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桜島一周のしおり
東桜島町
茶色い建物、東桜島合同庁舎の手前、フェンスが新しくなっているところは数年前に豪雨で崖が崩れたところです。
桜島支所東桜島総務市民課(旧東桜島支所)、東桜島公民館が入る東桜島合同庁舎の先、東桜島中学校は私の母校でございます。(上の写真)部活動はバドミントンしかありませんでしたが、僅か6人の部員で体育館のバドミントンコート3面使えました。そういうのも小規模校のいいところなのかと思います。体育館の先にあるのはプールです。桜島島内全ての学校のプールには屋根がついています。というより一つの建物になっています。理由は言うまでもないでしょう。灰がひどいから。天窓があるため水温も適度で、日焼けすることもないのでいいですよ。
その後、道路からは東桜島の集落の広がりが見えます。思っていたより家が多かったりしますかね。ここは東桜島村が1950年に鹿児島市に合併されるまでは湯之と名乗っていました。
左手側にある桜島大正噴火百年の碑は近年できたものです。まあ、百年後と言ったら2014年ですもの。筆者もタイムカプセルに何か入れたはずなんですが。キオクニナイ汗。右へのカーブを曲がると眼下に湯之持木港緑地公園というグラウンドがあります。アズマ屋があるところの模様がポケモンボールだとか言われていました。
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